どうも、てこすけです。
本日は相方のてこと円山散歩に行ってきました。
円山公園は円山動物園や北海道神宮など色々な施設と隣接していますが、今日は北海道神宮に行ってきました。ということで、本日は円山公園と北海道神宮について紹介します!
円山公園とは
札幌市民の憩いの場で、特に毎年5月上旬には花見客、6月には「北海道神宮例祭」の参拝客でにぎわう。もとは明治初期に開拓使が設置した樹木の試験場だったが、明治末から大正にかけて公園として整備された。広大な敷地には円山球場や円山競技場、坂下グラウンドなどの運動施設を備え、隣接する北海道神宮や円山動物園、天然記念物に指定されている円山原始林とともに、レクリエーションやスポーツ文化の中心としての役割も担っている。園内には、試験場の名残をとどめるスギ林やカツラの大木も見られ、目を凝らすとリスや野草、野鳥なども数多く観察できる。
【引用:札幌市公式HP】
そうなんです。
円山公園は春夏秋冬、いつでも楽しめる札幌市民憩いのパークなのです。原始林に囲まれながら写真を撮りながらゆっくり歩く。これが、なんとも心地よい。
特におすすめが春の桜です。円山公園は桜の名所であり、その時期だけ園内でバーベキューを楽しむことができます。綺麗な桜を眺めながら、ジンギスカンとビール。とってもおすすめです!
ちなみに本日は気温が高かったため、雪解けで足場が悪かったものの、多くの人で賑わっていました。


【左:円山公園内の小川、右:円山原始林】
北海道神宮とは
北海道神宮は、1869年、「開拓民たちの心のよりどころに」と、明治天皇が北海道に「開拓三神」を祀るよう詔を出したのが始まり。当時、札幌市街の設計に着手した開拓判官・島義勇(しまよしたけ)により、三方を山に囲まれ一方は平野に開けている円山の地に社殿を造営することが決められた。神道における神様をまつる施設の存在は、原生林を切り拓く苦難に立ち向かう開拓民たちの精神的な支えであり、人が集って語り合う場所となった。1964(昭和39)年には昭和天皇の御裁可(ごさいか)を得て明治天皇を御増祀(ごぞうし)、現在は四柱の神を祀る。北海道の発展と人々の幸せを見守る守護神は、初詣に始まり、厄祓い、節分、婚礼などで道民の暮らしに今も深く関わっている。自然豊かで、野生のエゾリスが顔を出す境内は、春になると桜と梅が同時に開花し、花見客で賑わいを見せる。
【引用:札幌市公式HP】
今日は入学前の子供たちを連れた家族が多かったです。みんな、ぴかぴかのランドセルを背負いながら、目を輝かせていました。
ちなみに、今年のはじめに、年越し直後に初詣に行ったのですが、びっくりするほど大行列でした。並んで並んで、お参りが終わったのは、1時間後でした。
とても寒かったのですが、、1月1日はマルヤマクラスのスタバが延長営業だったため、温かいコーヒーを飲んでから帰りました。

【画像引用:札幌市公式HP】
円山散歩は、円山公園⇒円山動物園もしくは円山公園⇒北海道神宮が鉄板コースです。どちらのコースもそれなりに歩くので、日ごろの運動不足を解消することができます。ちなみに今日は8,000歩ほど歩きました。
毎日10,000歩を目標にしていますが、なかなか達成することができません。特に冬はついつい地下鉄に頼ってしまい、歩数が減少する傾向にあります。
みなさんもぜひ、円山散歩で日ごろの運動不足を解消しつつ、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか(=゚ω゚)ノ