ちなみに「Python」ってなにー??という方は過去記事をチェックしてみてください。

プログラミング習得の3ステップ
過去記事で勉強を始める前に3ステップを記載していました。
そのときから少し、修正していますので、改めて記載していきます。
①参考書を読みつつ、手を動かす
このステップは目標設定の当初から変更なく、すでに完了済です!!
「みんなのPython」という参考書のKindle版を購入し、カフェ、飛行機、電車・・・あらゆるところで読み込みました。そして、家ではその本に記載された手順に従い、プログラムを行う環境を構築をすることができました。
ちなみにPythonは通常の公式版をインストールすることもできますが、今回はAnaconda(アナコンダ)というデータサイエンス向けに作成されたPythonパッケージをインストールしました。
Pythonパッケージってなに??という方がいるかもしれないですが、一言でいうと、Anacondaをインストールすれば、Pythonと一緒に色々な便利ツールがまとめて取得することができます!
環境構築から基礎文法の理解であれば今回使った参考書だけで十分網羅することができます。この参考書によりPythonの基礎を体系的に学ぶことができました!しかも、今流行りの機械学習についても触れられており、Pythonの汎用性の高さを知ったことにより、やる気が倍増しました(=゚ω゚)ノ
②学習サイトで学ぶ
こちらは当初、「無料の学習サイトで学ぶ」としておりましたが、結局、現在は有料のサイトを利用しています。
実際、ドットインストールや、progate(プロゲート)等、色々な無料の学習サイトを使用してみました。
どのサイトもすごく丁寧に教えてくれるので、とても参考になりました。
しかし、ある程度進んでいくとこれ以上は有料ですとなってしまいました。
クオリティは高いのですが、Pythonに特化しているわけではないので、この2サイトに課金するべきか否かしばらくウダウダ悩んでいました。
そのときに出会ったのがUdemy(ユーデミー)です。
最初は聞いたことなかったので、警戒心マックスでしたが、なんとあのベネッセの文字が・・・。そうです。進研ゼミでおなじみのベネッセが取り扱っているのです。非常に安心できますね。
ということで、てこすけはこのUdemyでプログラムを購入してPythonの学習を行っております!
しくみは、「気になるプログラムを選ぶ」⇒「購入する」(月額課金ではなく、プログラム毎に購入するスタイル)⇒「視聴する」という感じです。
一部無料のプログラムもありますが、てこすけが欲しかったものはすべて有料でした。
しかも定価は1万以上すると聞いて諦めかけていたのですが、ここのサイトは定期的にタイムセールをやっており、欲しかったビデオが最安で1,200で購入可能ということを知りました。これは試してみるしかないということで実際に購入してみました。(てこすけは待ち切れず、1,400円で購入しました)
その名も「実践 Python データサイエンス」です。
なんと17.5時間もあります!この価格でこの量!
近場のプログラミング教室でpythonの受講するためには相当な金額が必要となるので、それらと比較すると、コストパフォーマンスは最強です。
しかも、内容はとても本格派。Pythonや統計学の基礎を学びつつ、Pythonを利用したデータサイエンスを学ぶことができました!本当に大満足でした。
ちなみにこのサイトで学んだ知識をフル活用して、機械学習を用いて、色々な将来の数値を予想するというテクニックを身につけました!これは今後の仕事にも生かすことができるはず!
デメリットとしては非常に話が単調であるため、眠たくなることです。でも、価格と内容を考えれば、これくらいのデメリットは全然気になりませんでした。
すっかりUdemyのファンになったてこすけは上記のプログラム以外に3つ購入しました。これはまだ視聴していないので、視聴したらまたブログでアップしたいと思います。
③webアプリを自作する
3つ目のステップはまだ目標であり、手をかけられていません。
Pythonのコードを書いて、ある程度思い通りに動かすことはできるようになってきましたが、webアプリの作り方はまだ全くわからないため、まずは上記のUdemyの教材でもう少し基礎力を身に着けたたいと思います。
そして、今年の9月あたりからwebアプリの作成にとりかかれたらいいなーという感じです!
みなさんもpythonでプログラミングはじめてみませんか??(*´ω`*)