こんにちは、てこです。
みなさん、作り置きの定番はありますか?
てこの作り置きの定番はさばそぼろ。
冷凍もできるので、時々作ってはお弁当にお弁当のお助けメニューにしています。
甘辛さばそぼろ
札幌大丸5階にある、カフェゆとりの空間でも定番メニューとして提供されている、料理研究家の栗原はるみさんのレシピを参考にしています。
卵とよく合うので、卵焼きに入れたり、炒り卵と一緒にさばそぼろごはんにして楽しむことができますよ。
材料(yutori no kukanレシピの半分の量)
冷凍もできるので、たくさん作ってもよいのですが、
さばを1匹買ったときに半身をほかのメニューに、残りをさばそぼろにするくらいが我が家にはちょうど良い!
ということで、栗原はるみさんのレシピの半分の量で作っています。
サバ(3枚おろし)…1/2尾分(正味100g)
干ししいたけ…2枚
玉ねぎ…1/4個(50g)
にんじん…25g
しょうが…1/2片
サラダ油…大さじ1
調味料
酒…大さじ1
砂糖…大さじ1/2
みりん…大さじ1
しょうゆ…大さじ2
味噌…少々
作り方 <下準備>
干ししいたけは少なめの水でゆっくり戻して、水気を軽く絞り、石づきを取ってみじん切りにする。
玉ねぎ、にんじん、しょうがもみじんぎりにする。
さばは中骨の両側の身を頭から尾の方向にスプーンでかき出し、
小骨があれば除いて、さらに包丁で粗くたたく。
※今回はさばを買ったときに包丁でたたくところまで処理し、冷凍していたものを使いました。


作り方<調理方法>
フライパンにサラダ油を熱し、しょうがとさばを炒めます。

さばがほぐれたら、にんじん、しいたけ、玉ねぎを順に加えて中火で炒めます。



みそ以外の調味料を加えて混ぜ、最後に味噌を入れて汁気が少なくなるくらいまで混ぜながら煮ます。
みそを入れることでさばの臭みが消え、味にコクが出ます!

野田琺瑯のレタングル深型Sサイズにちょうど良い量が完成!
さばの処理さえできてしまえば、あとはあっという間にできてしまう一品です!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
栗原はるみさん ゆとりの空間公式HPはこちら。