こんにちは、てこです!
これまで、ラ・ココット de GOHANをご紹介していましたが、とうとう!2台目のSTAUBが我が家にやってきました!
ココット ラウンド 20㎝を選んだ理由
STAUBには、さまざまな種類があります。
円形のラウンドと楕円形のオーバル、ラウンドのうち底が浅めのシャローとさらに浅いブレイザー。
これまで使っていたラ・ココット de GOHANはワナベというシリーズです。
それぞれに特徴があるのですが、今回は定番のココットラウンドに!
炊飯や煮物、なんと揚げ物にまで!オールマイティーに使えると思ったのがその理由。
形が決まると、今度はサイズ選びなのですが…これは本当に悩みました!
10㎝から2㎝刻みでサイズ展開があるのですが、20㎝・22㎝・24㎝で悩む(-“-)
参考までに、公式サイトで紹介されている最適炊飯量をご紹介します。
サイズ(㎝) | 最適炊飯量 |
---|---|
20 | 2~3合 |
22 | 3~4合 |
24 | 4~5合 |
ココハンM | 1~2合 |
ココハンMのサイズ感を頼りに、サイズ選びをしました。
初めてのSTAUB購入を考えている方は、実際にお店で確認するとよいと思います。
考えに考え、今回は20㎝を選択!
シチューやカレーを作る時、8~10皿分を作るためには小さいかと思いましたが、2人分のおかずや作り置きをするのによいサイズだと思いました。
これから実際に使ってみて、てこの感じたサイズ感をご紹介したいと思います。


日本正規品を注文したので、取り扱い説明書が日本語でした。
お料理する前に!まずはシーズニング!
STAUBを購入したら、まず最初にやらなくてはならないのがシーズニング(ならし)。
せっかくのSTAUB、長く大切に使うためにとっても重要なこの作業。
手順をご紹介します。
購入したSTAUBにキズなどがないことを確認したら、すべてのシールをはがして、スポンジと中性洗剤で洗います。
布巾で拭いて、乾かします。
シーズニングにはオリーブオイルやサラダ油など、植物性の油を使います。
キッチンペーパーに油を付けて、鍋全体になじませます。

弱火(IHの10段階で2~3)で5分くらい火にかけます。
火を止めたら、そのまま冷めるまで待ちましょう。

冷めると、なじまなかった余分な油が浮いてくるので、きれいにふき取ります。
最初なので、この作業を2回行いました!

ついでにラ・ココット de GOHANもシーズニング。
お米を炊く専用になっているので定期的に行っています。
実際に使ってみよう!
シーズニングも無事終了したので、さっそく使ってみました!
1番簡単な蒸し野菜!

小松菜をよく洗い、食べやすい長さに切って。
ゆでずに蒸すので、お水を沸かす必要がありません!
節水、時短にも!

鶏ひき肉とカボチャの煮物も、お醤油とみりんを入れるだけ。
あとはカボチャから出る水分でしっかり火が通っています!

取り出した後の写真でごめんなさい、ピーマンの肉詰め。
こちらもお酒を入れて蒸し焼きにしました!ふっくらおいしそうに焼けました( *´艸`)
さあ、たくさん使うぞ!
まずは簡単な料理で使ってみましたが、これからいろいろなSTAUB料理に挑戦したいと思います!
お正月に向け、黒豆も煮れたらいいな~、栗きんとんのサツマイモを蒸すのにもいいかも!
揚げ物にも使えるようなので、挑戦したいし、パンやケーキも焼けるらしい!!
ワクワクが止まらない( *´艸`)
たくさんお料理して、サイズ感、使い心地をレポートしたいと思います!