こんにちは、てこです!
シンガポール旅行のレポートの途中ですが、ちょっと一息。
今日はこれからの季節にぴったりの、レモンシロップの作り方をご紹介します。
先日ご紹介したドライジンジャエールの作り方も、写真を入れて再度編集したのでよかったらご覧ください!
自宅で本格レモネードが楽しめる!
昨年7月に梅シロップの作り方をご紹介しました。
今年も作りたいと思っているので、青梅が出回るのを待ちわびているところです。
今回は1年に1度だけの青梅に比べ、通年を通して手に入りやすいレモンでシロップを作ってみましたよ。
国産のレモンなら皮ごと漬けられますし、外国産のものも皮をむいて漬ければ大丈夫!
お水や炭酸水で割って、お家でレモネードが楽しめます!
レモンシロップを作ってみよう
材料
レモン 2個(約200g)
氷砂糖 200g(レモンと同量)
粗塩 適量(レモンを洗うのに使用します)
保存瓶 きれいに洗って、熱湯やアルコールで消毒したものを用意してください。

下準備
レモンに粗塩をつけてこすり、洗い流します。
外国産のレモンの場合は皮をむいてください。
作り方
洗ったレモンを薄く輪切りにします。

氷砂糖とレモンを交互に、保存瓶に入れます。1番上と下が氷砂糖になるように入れてくださいね。

今回、氷砂糖が少し足りなかったので、20gほどグラニュー糖を使用しました。
お好みではちみつを入れたり、生姜のスライスを入れても味のバリエーションが楽しめます。
日の当たらないところにおいて、1日2回位瓶を回してください。

気温が高かったせいか、1日で大半の氷砂糖が解けてしまいました!
通常は3日~5日かけて溶けるので、瓶を回すのを忘れずに。砂糖に触れていない部分ができると、そこから傷んでしまいます!

氷砂糖が解けたら、冷蔵庫に入れてくださいね。
お好みの濃さで、お水や炭酸水で割っていただきます。
輪切りのレモンは紅茶に入れたり、酸っぱいのが平気な方はそのままでも食べられます!