こんにちは、てこです!
寒い日が続いていますね。そんな日に食べたくなるのがおでん!
おでんもstaubを使うと簡単においしくできちゃうんですよ( *´艸`)
今日はてこ流のstaubで作るおでんの作り方をご紹介します。
staubでおでん! ー下準備ー
材料
材料はお好みのものをそろえてください。
我が家では、大根、ゆで卵、ちくわ、巻き白滝は必ず入れ、練り物はスーパーで購入できるおでんセットを使っています。
牛筋やウインナー、はんぺん、魚河岸揚げも人気具材です。
下準備
大根は3cmくらいの厚さで輪切りにし、厚めに皮をむいて、十字に隠し包丁を入れます。



隠し包丁を入れる深さの目安は大根の厚みの1/3くらい。
火の通りをよくし、味をしみこみやすくします。
さあ、ここからstaubが登場しますよ!
輪切りにした大根をstaubにいれ、かぶるくらいの水を入れて火にかけます。沸騰したら蓋をして、弱火(IH 10段階で3)で15分火にかけ、15分経ったら火を止め、鍋ごと常温で冷まします。
てこはおでんを作る日の前日の夜にこの作業をし、一晩おいています。



大根の変化がわかるでしょうか。火が通り、透き通った大根になりました。
おでんの他の具材も下準備(白滝は下茹で、おでんセットは油抜きをするなど…)をしたら、下準備完了です!
staubでおでんを作ろう! ―具材を煮込む―
我が家の一番大きなstaubは20cm。
たくさんおでんを作るにはちょっと小さい…
そこでまず、一番味をしみこませたい大根を煮ています。

お好みのおでんのだしに下茹でした大根を入れ、20分ほど煮込み、下準備の時と同じように常温で鍋ごと冷まします。
大根を下茹でした翌朝、この作業をしています。
さあ、昼過ぎから夕方に三度作業開始!
大根の半分を取り出し、ほかの具材を入れて…

蓋をして火にかけます。
煮立たせないように気を付けて具材を煮、時間があれば鍋ごと冷まし、食べる直前に温めます。

完成!
煮て→冷ますを繰り返すごとに大根やほかの具材にも味がしみこんでいきますよ!
冷ます時間がかかってしまいますが、作業時間は短いので楽に作れるお助けメニューです( *´艸`)
大き目staubやオーバルもいつか…